こんばんは。『田舎暮らし・理想の町どっとこむ』のサイト運営管理責任者の味方良太郎です。

先日から新しいテーマに入りました。新しいテーマは『日本の問題点』です。

本サイトで田舎暮らしや理想の町について、様々な角度から説明してきておりますが、日本の問題点を理解しないままでは、田舎暮らしや理想の町も成功させることは難しいのです。

まずは、日本の問題点を理解してもらうことが大切なので、これからはそのことを時間をかけて詳しく説明したいと思います。

さて、日本の問題点は何でしょうか?

これまでは日本の価値観の代表は二つあることを説明してきました。一つは『固定化』です。そして、もう一つは『横一線・横並び』意識です。

これらの価値観から、『目立たぬように』『みんなと同じことをすることがいい事』『協調性が大事』『同じことを黙々と続けることに価値がある』という日本人固有の考え方が広まってきました。

しかし、この考え方が時代の変化と共に合わなくなってきてしまったのです。

特に高度経済成長が終わったころから、マッチしなくなってしまったのです。

今では時代の変化が激しいので、同じことをただ黙々と継続しているだけでは到底成功することは出来ません。

それよりも、時代の変化に臨機応変に対応でき、新しいことに恐れずに挑戦し、自分の領域外の事も勉強してマスターしていくような勉強熱心な人が求めれらているのです。

今までのように、勉強は大学に入るまでして、就職したらその企業の知識や技術を学べば、一生安泰な人生を送れるという事はなくなったのです。

同じ企業で一生働くよう時代であれば、その企業のノウハウや技術を学べば、その知識と技術だけで食べていくことが可能でした。

しかし、今の時代のように、会社が潰れたり、リストラにあったり、キャリアアップで転職したりすることを考えると、同じ企業の知識や技術だけをマスターしても他の企業で役に立たないことがあるのです。

そう考えると、今までの価値観である『固定化』や『横一線・横並び』という考え方が時代に合わないばかりでなく、人生の問題であることが分かるかと思います。これらの価値観を今の時代でも大切に信じてしまっている人が多いのですが、そのような人の末路が、会社が潰れたり、リストラにあったり、転職したりする際に、今まで自分がやってきたことが他では通用しないことに気づかされるのです。その結果、大幅な年収ダウンや希望職とはかけ離れた転職を余儀なくされることになるのです。

今、日本の問題点に2極化の問題があります。貧富の差とも言われています。

高度経済成長時代では、1億総中流社会と言われ、みんなが中流階級の意識があり、実際大きな差はありませんでした。

しかし、バブル崩壊後のこの20年の間で、このバランスが崩れ、中間にいた人々が上と下に分かれていきました。

理由は沢山あり、今後説明していきますが、理由の一つが今回説明していること価値観と時代のズレにあるのです。

昔からあるこの日本人の価値観である『固定化』や『横一線・横並び』の考え方で生きてきた人は、先ほども説明したように、人生の岐路に立たされた時に一気に年収が激変する事態になります。しかし、20年ぐらい前からの時代の変化に気づき、時代に対応できるような応用力と、新しい事をどんどん学んで成長している人との間には、歴然とした力の差が出てしまい、その力の差が年収の差として表れてしまうのです。

つまり、簡単に言えば時代に変化に対応できなかった人と、対応した人の違いが、今の日本の貧富の差となって表れているのです。

当然、貧富の差が広がった理由は、多角的な問題であり、この価値観の意識だけの違いではありませんが、この価値観と時代のズレも大きな要因となっているのです。

続きは明日また説明します。

本日は以上です。

ありがとうございました。