こんばんは。『田舎暮らし・理想の町どっとこむ』のサイト運営管理責任者の味方良太郎です。

先日から新しいテーマに入りました。新しいテーマは『日本の問題点』です。

本サイトで田舎暮らしや理想の町について、様々な角度から説明してきておりますが、日本の問題点を理解しないままでは、田舎暮らしや理想の町も成功させることは難しいのです。

まずは、日本の問題点を理解してもらうことが大切なので、これからはそのことを時間をかけて詳しく説明したいと思います。

さて、日本の問題点は何でしょうか?

これまでは日本の価値観の代表は二つあることを説明してきました。一つは『固定化』です。そして、もう一つは『横一線・横並び』意識です。

固定化の価値観と時代のズレに関しましては、今までいろいろ話してきました。そして、そのズレが世の中の問題を引き起こしていることも説明していきました。

本日は、もう一つの価値観である『横一線・横並び』と時代のズレが、どのような問題を引き起こしているのか説明したいと思います。

今までの日本では、特に高度経済成長時代までは『横一線・横並び』という『みんなと同じが一番安全でいいこと』という価値観でも、問題なく人生を送ることが出来ました。その理由は、経済が右肩上がりという事と、人口構造のバランスが良かったという事と、企業が責任を持って社員を守ってくれたことと、社会保障制度も時代に合っていたので問題なく運営されていたという事があるからです。

『横一線・横並び』という『みんなと同じことが一番安全でいいこと』という価値観は、資本社会が未発達の村社会から成立したものですが、資本社会が発達し始めた高度経済成長時代の都心部でも、好条件が重なっていたために上手くいっていた価値観なのです。

しかし、こららの好条件がすべて無くなってしまったこの20年余りでは、この『横一線・横並び』という『みんなと同じことが一番安全でいいこと』という価値観が、時代に全く合わなくなってしまったのです。

今では、ただ待っているだけでは景気の恩恵をうけることはありませんし、企業も社員の面倒を生涯に渡って面倒を見てくれる事もありません。また、社会保障制度も当初のバランスを崩し、今では破綻寸前まで来ている状態です。

このような状況の中で今までと同じようにただ『横一線・横並び』で『みんなと同じことをしていれば社会情勢の恩恵を受ける』なんてことはなくなったのです。

つまり、今までと同じことをしていては生き残れない時代になったにも関わらず、今でも20年以上前の価値観や意識を持っている人が大勢いるために問題が起きているのです。

本日は以上です。

続きは明日また説明します。

本日もありがとうございました。