日本の価値観 横並び 横一線

日本の価値観 横並び 横一線

こんばんは。『田舎暮らし・理想の町どっとこむ』のサイト運営管理責任者の味方良太郎です。

先日から新しいテーマに入りました。新しいテーマは『日本の問題点』です。

本サイトで田舎暮らしや理想の町について、様々な角度から説明してきておりますが、日本の問題点を理解しないままでは、田舎暮らしや理想の町も成功させることは難しいのです。

まずは、日本の問題点を理解してもらうことが大切なので、これからはそのことを時間をかけて詳しく説明したいと思います。

さて、日本の問題点は何でしょうか?

これまでに日本人の特徴として価値観の説明をしてきました。そして、日本人の価値観を一言で表現すると『固定化』だと言いました。

日本人の価値観にはもう一つ、特徴的なものがあります。

それは、日本の村社会や身分制度などから来ている考え方ですが『目立たぬように』『みんなと合わせる』『協調性を大切にする』『抜け駆けはしない』『可もなく不可もなく』『普通がいい』『中流階級がいい』という横一線の考え方です。

これらは『固定化』と同じぐらい日本では幅を利かせている価値観です。

しかし、これらの価値観や考え方も今では時代遅れのものになってきています。このような考え方や価値観が世の中の問題を引き起こしているのです。

横一線の考え方は、高度経済成長時代までは通用する考え方でしたが、バブル崩壊以降は、時代遅れになってしまいました。

1970年代の一億総中流(国民総中流)という意識は、今では、貧富の差が拡大し、二極化が顕著になってきました。

過疎化や過密化の問題も広がり、都市部の一極集中が問題になっています。

また、企業や働き方も、今までのように協調性重視から、能力主義や実力主義や個人主義を重要視する企業も増えてきました。

今では、協調性よりもリーダーシップや率先力の方が、大切になってきています。

目立たぬように、みんなと意見を合す人よりも、自分の意見をハッキリと言える人を企業は求めるようになりました。

可もなく不可もなくや、バランスのいい人よりも、バランスが悪くても際立った何かを持っている人が注目されるようになったのです。

このように時代に変化があるにもかかわらず、相変わらず今までと同じように『横一線』の価値観が幅を利かせているので、多くの問題が起きているのです。

ここでもまた、時代と価値観のズレが生じてしまっているのです。

それでは、この日本人特有の価値観や意識である『横一線』や『横並び』が、いったい今の時代にどのような悪影響を与えているのでしょうか?

続きは明日また説明します。

本日は以上です。

ありがとうございました。