こんにちは。『田舎暮らし・理想の町どっとこむ』のサイト運営管理責任者の味方良太郎です。

先日から新しいテーマに入りました。新しいテーマは『日本の問題点』です。

本サイトで田舎暮らしや理想の町について、様々な角度から説明してきておりますが、日本の問題点を理解しないままでは、田舎暮らしや理想の町も成功させることは難しいのです。

まずは、日本の問題点を理解してもらうことが大切なので、これからはそのことを時間をかけて詳しく説明したいと思います。

さて、日本の問題点は何でしょうか?

これまでに日本人の特徴として価値観の説明をしてきました。そして、昨日はその日本人の価値観を一言で表現すると『固定化』だと言いました。

それでは、この日本人の価値観としてしみついてしまっている『固定化』が、日本の問題点とどう関係があるのでしょうか?

昨日は、長期住宅ローンが今の時代に合っていないことを話しました。本日はその続きを話したいと思います。

日本人の価値観は『固定化』だという事は何度も言っていると思いますが、この家に関しても正に日本人の価値観を表しています。

日本人は『一国一城の主』という言葉が大好きです。

それは、戦国時代の戦国武将の事を例えていっているのですが、今でもその頃からの価値観が色濃く残っているのです。

日本人の男性は歴史が好きな人が多く、特に戦国時代の国盗りの話が好きです。そのころの武将の話を今の自分と重なり合わせ、いつかは自分も自分だけの城を築きたいと考えるのです。それがマイホームという自分の家に置き換わるわけです。

高度経済成長時代の時には、自分の家を持つことがステータスの一つであり、『一人前の男』という考え方がありました。

一つの企業に就職して、家庭を持って、マイホームを持って、一カ所の場所に落ち着くことが一人前とされてきたのです。それが常識だったのです。こられは、すべて日本人の価値観である『固定化』から来た考え方なのです。

しかし、この一国一城の主という考え方が、今の時代に合っていないのです。

昔の時代と違って、一カ所に拠点を構えたら、一生その場所に住むという考え方が今の時代に合っていないからです。

その昔からの考え方は、高度経済成長時代までは成り立っていましたが、バブル崩壊後からは成り立たなくなってしまったのです。

それは、以前も説明したように長期住宅ローンと企業で長期に働く事との関係性が崩れてしまったからなのです。

続きは明日説明します。

本日もありがとうございました。