日本の問題点 時代が大きく変わった!

日本の問題点 時代が大きく変わった!

おはようございます。『田舎暮らし・理想の町どっとこむ』のサイト運営管理責任者の味方良太郎です。

先日から新しいテーマに入りました。新しいテーマは『日本の問題点』です。

本サイトで田舎暮らしや理想の町について、様々な角度から説明してきておりますが、日本の問題点を理解しないままでは、田舎暮らしや理想の町も成功させることは難しいのです。

まずは、日本の問題点を理解してもらうことが大切なので、これからはそのことを時間をかけて詳しく説明したいと思います。

さて、日本の問題点は何でしょうか?

これまでに日本人の特徴として価値観の説明をしてきました。そして、昨日はその日本人の価値観を一言で表現すると『固定化』だと言いました。

それでは、この日本人の価値観としてしみついてしまっている『固定化』が、日本の問題点とどう関係があるのでしょうか?

昨日は時代と価値観がミスマッチしていると説明しました。

今の時代に合っていない価値観が広まっているためにおかしなことになっているのです。

それでは、どのようなズレが生じているのでしょうか?

日本はこれまでの有史以来ずっと、『固定化』を価値観として植え付けられていました。直近で言えば、バブル崩壊までこの価値観が主流で問題なく機能していました。

高度経済成長の説明をします。

●日本人の人口増加●景気成長●インフラ整備が全国に行き届く●日本の技術が世界中に認められる●日本の商品が世界中に輸出される●平均寿命が65歳

その結果

●仕事の需要の増加●採用枠の拡大●学歴社会の確立●ポストの増加●終身雇用制度●一軒家を買うことがステータス●長期住宅ローンが一般的になる●60歳で定年●老後は退職金と年金暮らしで悠々自適●年寄りには優しくする●横一列の意識●平均や中流を意識

つまり

●同じ会社で長く働く事はいいことだ!●転職はネガティブなこと●キャリアアップの概念が根付かない●40歳以上は転職できない●40歳以上は最後の転職●家を購入して同じ場所に長く住むことが一般的

上記のような時代の内容が、仕事や家や土地を一カ所に『固定化』するようになったのです。

『流動化』よりも『固定化』を良しとする価値観です。

この価値観を持った時代の人が、自分の子どもにも同じ価値観を継承してしまうのです。

しかし、昨日も言いましたが時代が大きく変わりました。

バブル崩壊後の日本の特徴を説明します。

●日本人の人口減少●労働人口の減少●少子高齢化●平均寿命75歳~80歳へ●景気悪化●海外の新興国の台頭により日本製品の需要の低下●インフラ整備が整いその効果の低下●海外の安価で高品質な商品の輸入

その結果

●労働力の低下●学力の低下●国力の低下●外国人の採用●実力主義●終身雇用制度の終焉●ポスト削減●35年住宅ローンの問題●医療費の増加●年金問題●年寄りに厳しい●子供を甘やかす●非正規雇用の増加●二極化の問題●貧困問題●格差社会●地方の過疎化問題●都市への一極集中問題●地方と都市の格差問題●一人暮らしの世帯増加●退職金が出ない●年金額が足りない●老後が不安

つまり

●学力よりも実力主義●能力主義で個人主義●自分にあった会社や場所へ移動する●海外も視野に入れる人も●キャリアアップの考え方が広がっている●『固定化』よりも『流動化』に価値観を置く人が増えてきている

上記のように、バブル崩壊後は時代が大きく変わりました。

『固定化』が価値観だったものが、『流動化』に価値観を置く人が増えてきたのです。

しかし、それでも親の価値観の継承によって、『固定化』の価値観を持つ人の方が主流なのです。

時代と価値観のミスマッチです。

詳しはまた明日説明します。

本日もありがとうございました。