日本の問題点 親の価値観の継承

日本の問題点 親の価値観の継承

こんにちは。『田舎暮らし・理想の町どっとこむ』のサイト運営管理責任者の味方良太郎です。

先日から新しいテーマに入りました。新しいテーマは『日本の問題点』です。

本サイトで田舎暮らしや理想の町について、様々な角度から説明してきておりますが、日本の問題点を理解しないままでは、田舎暮らしや理想の町も成功させることは難しいのです。

まずは、日本の問題点を理解してもらうことが大切なので、これからはそのことを時間をかけて詳しく説明したいと思います。

さて、日本の問題点は何でしょうか?

これまでに日本人の特徴として価値観の説明をしてきました。そして、昨日はその日本人の価値観を一言で表現すると『固定化』だと言いました。

それでは、この日本人の価値観としてしみついてしまっている『固定化』が、日本の問題点とどう関係があるのでしょうか?

昨日の説明では、時代と共に価値観も少しづつ変化をしていくと言いました。

ただ、日本人の多くが持つ価値観である『固定化』というものは中々無くなることはないのです。

その原因の大きな一つに親の価値観の継承があります。

昨日も言いましが、日本人の価値観である『固定化』を形成してきた事実や要因は、今ではほとんどなくなってきました。

今現在も残っている要因は、農家が先祖の土地に縛られていることや、サラリーマンの35年住宅ローンと終身雇用制度が少し残っていることぐらいです。

しかし、それ以上に大きな要因は先ほども言いましたが、親の時代の価値観の継承なのです。

バブル経済が崩壊して20年以上が経ちますが、未だに高度経済成長時代の価値観を継承している人が多くいるのです。

戦前生まれの人や、戦後生まれの団塊の世代やそれ以降に生まれた人でバブル経済を大人として経験している人にとっては、高度経済成長の影響を強く受けているのです。それほどインパクトが大きかったのです。

日本が先の大戦で大敗し、焼け野原の後に戦後復興を遂げた日本の急成長の印象があまりにも大きかったのです。

その時代の人の考え方や価値観が、そのあとの子どもや孫にも引き継がれているのです。

親や祖父としては、自分の時代の成功体験や失敗体験や努力を、子供や孫にも引き継がせたいのです。

親や祖父が、子孫に時代の大切なことを継承することは素晴らしい事です。

ただ、時代が変わったことを理解していない人が多い為に、今の時代に通用しない価値観を子孫に押し付けてしまうこともあるのです。

子供に継承する時には、時代が大きく変わったことも伝えなければならないのです。

その親の時代の価値観と時代の変化の食い違いから、今の日本の問題が起きているのです。

時代の違いを理解してこそ、今の状況をしっかり把握してこそ、問題が見えて来るのです。

問題が把握でない以上、問題を解決することは出来ません。

続きは明日また、説明します。

本日は以上です。

ありがとうございました。