光と影 田舎と都会 表裏一体

光と影 田舎と都会 表裏一体

おはようございます。先日から始まった『都会暮らし 田舎暮らし』のテーマですが、昨日までは都会暮らしと田舎暮らしの『メリット・デメリット』の説明をしてきました。

本日は、都会暮らしと田舎暮らしの『メリット・デメリット』のまとめを説明したいと思います。

都会暮らしと田舎暮らしのメリットとデメリットをまとめますと、大きく考えて『人口』と『自然』の二つのボリュームで説明できます。

まずは『人口』で説明します。『人口』が多くなると、お店や施設が多く出来て、仕事も多くなり、交通の便も発達して生活が便利になります。そうなると、そのうちに『都会』と呼ばれるようになります。お店が多くて、仕事も多く、交通の便も発達していて生活が便利になることは、メリットとなります。しかし、その反面人が多くなることによってデメリットも発生するようになるのです。どこにいっても人ごみになり、交通渋滞や満員電車が多くなります。騒音もひどくなり、空気が悪くなり、コンクリートの町中ではヒートアイランド現象など環境悪化を招きます。また、人口が多い事により、治安が悪くなることも多いのです。

『人口』が少ない町のことを『田舎』と呼びます。人口が少ないことによって、お店も少なく仕事も少ないのです。あらゆる施設のほとんどがありません。交通の便も非常に悪く、車がないと生活が出来なくなってきます。これらはデメリットになります。しかし、その反面人が少ないという事はメリットにもなるのです。それは都会のデメリットと反対であり、どこに行っても空いていて、車も快適に走らせることが出来ます。治安も良く、静かな暮らしが出来ます。空気もきれいで、水も美味しく、星空もきれいです。

つまり、『人口が多い事』は都会のメリットでもあり都会のデメリットにもなるという事です。『人口が少ない事』は田舎のデメリットでもあり田舎のメリットにもなるという事なのです。これが表裏一体の法則なのです。すべての物事には表の面と裏の面があり、二つで一つの存在なのです。どちらか一方だけで存在することは出来ないのです。どちらかが良くてどちらかが悪いというものではありません。また、どちらかが優れていてどちらかが劣っているということでもありません。

『自然』についても同じことが言えます。人口が多くなって都会になればなるほど、自然が壊されて自然がなくなっていきます。生活が便利になることと引き換えに、自然を失うことになるのです。また、自然が少なくなればそれだけストレスが増えることにもなります。

その反対に、人口が少ない田舎程、手つかずの自然が多く残っています。動植物も多く生き残れることになり、生物多様性という面で考えると環境的にも非常にいいことになります。自然が多く残っているという事は、お店や施設や交通の便も発達していないことを意味しますので、生活は不便です。生活の不便さを我慢して、自然を大切にしたことになります。結果、人間のバイオリズム的にストレスがなくリラックスした暮らしが出来るわけです。

つまり、『自然が少ない事』は都会に近づくことになり、『自然が多い事』は田舎を守ることになるのです。完全に自然が消滅してしまうことも困りますが、自然が全くそのままで人間が暮らすことも不便で難しいのです。つまり、自然の多さ少なさも都会暮らしのメリットデメリットにつながり、田舎暮らしのメリットデメリットにもつながるのです。どちらか一方的に自然の少ない事や自然の多い事が『デメリットだ!』『メリットだ!』と言い切ることはできないのです。

以上、都会暮らし田舎暮らしの『メリット・デメリット』の説明をしてきましたが、如何でしたでしょうか?

本日は以上です。

ありがとうございました。