限界集落 田舎レベルMax

限界集落 田舎レベルMax

こんばんは。『田舎暮らし・理想の町どっとこむ』のサイト運営管理責任者の味方良太郎です。

昨日までは田舎暮らしの初心者でも対応出来る『田舎レベル1』と『田舎レベル2』の説明と、田舎暮らしの中級者の『田舎レベル3』と『田舎レベル4』の説明をしてきました。また田舎暮らしの上級者向けである『田舎レベル5』について話してきました。

本日は、田舎暮らしの最上級者向けである『田舎レベルMax(田舎レベル6)』の説明をしたいと思います。

『田舎レベルMax』とは、人口で言えば1000人以下の村の事です。または、小さな島の事です。最近の言葉で言えば、限界集落も当然これにあたります。

極端に言えば、全員が知り合いのような小さな村です。人口も全員を把握できるレベルです。若者はほとんどいません。仕事も農業や漁協や林業や観光業など地元の自然を活かしたものしかありません。

電車も通っていません。バスもほとんど通りません。外界から閉ざされた場所といってもいいかもしれません。先祖代々からこの村に住む者も多く、顔ぶれもいつも同じです。新しい人はほとんど入ってきません。もし入って来れば、すぐに知れ渡ります。非常に閉鎖的であり、共同体意識が強く、新参者には厳しい事が多々あります。昔からのしきたりも多く、村の掟を守らなければ『村八分』にされてしまいます。地元愛や仲間意識が非常に強いですが、新しい事はなかなかできません。

生活の中心は自然と共にあるので、当然大自然の田舎暮らしが堪能できます。外界から閉ざされていたために、手つかずの自然が沢山残っています。水も空気もきれいなので、健康的な暮らしができます。

しかし、何もないので、非常に不便です。当然車がないと生活が出来ません。仕事もないので、地元で農作業等の仕事が無い限り、都会まで働きに出る必要があります。通勤できるような2時間以内ではありません。通勤が無理なレベルなので、出稼ぎになります。平日は第一都市で働き、週末に戻ってきたり、県外に行くようなら月に数回戻ってきたり、季節労働者のように遠方まで働きに出るのなら連休の時や閑散期の時だけ戻ってきたりします。

虫や動物も沢山出て来るので、虫や野生動物が苦手な人には生活は無理です。

田舎暮らしの最上級者向けである『田舎レベルMax』ですが、このような田舎に住みたいと考える田舎暮らし初心者が多くいます。当然、ほぼ失敗に終わります。

多くの田舎暮らしに憧れる初心者は、このような大自然溢れる『田舎レベルMax』を夢見て挑戦してしまうのです。そして、すぐに自分には田舎暮らしは向いていないと断念するのです。ここが田舎暮らしのすべてだと勘違いしてしまうのです。『田舎レベル最上級』に挑戦すれば失敗するに決まっているのですが、初心者向けの田舎暮らしがあることに気づかないのです。

生活が非常に過酷な限界集落や小さな島や1000人以下の村に住んでみても、田舎暮らし初心者が出来ることは何もありません。

特に何も考えずにやってきた都会の若者では話になりません。

田舎暮らしを始める前に、しっかり田舎暮らしのことを研究して調べておく必要があるのです。

田舎暮らしと田舎への旅行とは全く違うのです。

本日は以上です。

本日もありがとうございました。