理想の町 理想の自治体 自立と協力体制

理想の町 理想の自治体 自立と協力体制

おはようございます。『田舎暮らし・理想の町どっとこむ』のサイト運営管理責任者の味方良太郎です。

昨日は、まちづくりにおいて自立して主体的に動く人が多くなればなるほど成功することを説明しました。また自治体もそのような自立した人間を歓迎するようになってきていますので、しっかり協力してくれることも話しました。住人と自治体が完全に一体化して同じ方向に向かいタッグを組むようになると、まちづくりは更に成功することも説明しました。

ここまでくると、『理想の町』『理想の自治体』はあと少しです。

『理想の町』や『理想の自治体』の構想は誰しもが持っているわけではありません。人によって当然『理想』は違いますし、理想自体を考えていない人も多いからです。ですので、一概にこれが『理想の町』『理想の自治体』と断定することはできないかもしれません。しかし、まちづくりにおいて、上記のように自立した住人と自治体が協力しあい活気が出て来ると、いつの間にか『理想の町』や『理想の自治体』が見えてくるようになるのです。例え、自分たちが気づかなくても、外部の人たちが『あの町が理想だよね』『住むならあの自治体がいいよね』となってくるのです。

これまでのように『税金を払っているのだから、まちづくりはすべて自治体がやるのが当然だ』という考え方では、上手くいかなくなっているのは、誰しも分かってきているのです。また、そのような自治体や行政任せのまちづくりに『理想』があるとは考えられません。

誰かに任せきりや頼りきりの依存状態では、両方が疲弊してそのうち破綻してしまいます。これからの時代は、頼る方も頼られる方もお互いに『自立』した状態でなければならないのです。つまり、まちづくりにおいては、住人も自治体も自立するということが重要なのです。住人は自治体に依存せず、任せきりにせず、自治体も国に依存せず、任せきりにせずにいることが大切なのです。

今までは、自分たちで出来ることも住民は自治体任せにしていました。何かあると陳情を自治体に言いに行くのです。しかし、これからは、住民が自分で出来ることは自分たちでする。自分たちで出来ないことは自治体にお願いするという関係が『理想』なのです。自治体も同じです。今までは自治体は何かあると国に補助金を求めてたり陳情を言ったりしていました。しかし、自治体も自分たちで出来ることは自分たちでする。自分たちで出来ない広範囲のことは国にお願いする関係が理想なのです。実際に、このような動きがどんどん増えてきております。また、そのような自治体ほど住人の町への満足度は高いのです。国も同じで、自立した主体的な自治体には協力は惜しみません。このことはすべての人間関係でも同じことが言えると思います。

自立した住人と自治体の両者が、協力しあうことにより、今までに無いような力が発揮されるのです。依存状態はお互いの足を引っ張り合いますが、協力体制はお互いを高め合います。依存と協力は全く違います。

このように、自立した住人と自立した自治体が合体すると、自立した町が出来上がってくるのです。自立した町の人々は、基本的には自分の事は自分でしっかり対応する人間の集まりです。自分の事は自分で守れるので、周りの人にも親切に優しくなれるのです。新しい人たちにも優しい町なので、人々が集まってきます。その反面、自立している町は、自立出来ている人を歓迎しますが、依存する人は歓迎しません。自立出来ない人には自立支援が必要かもしれません。兎に角、自立した町では自立した人を求めるのです。

こうして、自立社会がどんどん拡がっていくのです。これが、まさに『理想の町』であり『理想の自治体』であり、『理想のまちづくり』なのです。

活気のある町や自治体をみんなは求めます。活気のある町とは自立した人間が集まった町なのです。そんな町に憧れて多くの人がその町にやってくるのです。

ただ、ここで一つ大切なことがあります。『理想の町』や『理想の自治体』だからと言って、みんなが永住する必要はありません。また反対に永住は『理想の町』や『理想の自治体』を弱体化させます。

続きは明日また説明します。本日もありがとうございました。