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田舎暮らし 二地域居住 又は 二拠点居住

都会と田舎暮らし 二地域居住

都会と田舎暮らし 二地域居住

二地域居住という言葉はご存知でしょうか?または二拠点居住という言葉はご存知でしょうか?ここ数年、徐々に広まってきている言葉なのですが、知らない人も多いかと思います。実は日本政府もこの二地域居住を進めているのですが、そのことについてはもっと知られていません。詳しく説明していきます。

国土交通省が推進する二地域居住とは?

国土交通省のサイト(ホーム→政策・仕事→国土政策→地方振興→二地域居住の推進)には、二地域居住の推進というページがあります。以下抜粋します。

二地域居住の推進

多様な価値・魅力を持ち、持続可能な地域の形成を目指すためには、地域づくりの担い手となる人材の確保を図る必要があります。しかし、国全体で人口が減少する中、すべての地域で「定住人口」を増やすことはできません。そこでこれからは、都市住民が農山漁村などの地域にも同時に生活拠点を持つ「二地域居住」などの多様なライフスタイルの視点を持ち、地域への人の誘致・移動を図ることが必要となります。国土交通省では、「二地域居住」の推進を図るための情報発信等を行っております。

二地域居住のイメージ

二地域居住のイメージ

人数:2005年の国土交通省の研究会報告によると、都市住民へのアンケートと将来推計人口をもとに「大胆な仮定」(同省発表文による)のもとで、二地域居住者は2005年で約100万人(都市人口比:2.5%)。2010年にはで約190万人(同4%)、2020年で約680万人(同17%)、2030年で約1080万人(同29%)となることを同研究会では見込んでいる。
パターン:季節居住(別荘避暑避寒など)、週末居住、いわゆる「金帰月来」、夫婦別居、テレワークなどさまざまな形が考えられる。このなかから、本格的に田舎暮らしに落ち着いたり、就農、地方での起業等に結びつく場合も考えられる。

また、別の報告書では、二地域居住を「都市住民が年間で1ヶ月以上の中長期、あるいは定期的・反復的に、農山漁村等の同一地域に滞在する」と規定している。さらに具体的に、次のように定義している。

二地域居住の定義:「二地域居住」とは、都市住民が、本人や家族のニーズ等に応じて、多様なライフスタイルを実現するための手段の一つとして、農山漁村等の同一地域において、中長期(1~3ヶ月程度)、定期的・反復的に滞在すること等により、当該地域社会と一定の関係を持ちつつ、都市の住居に加えた生活拠点を持つこと。セカンドハウスは含むが、避暑・避寒は含まない。

※ここでいう都市とは人口30万人以上の都市を指す。

二地域居住の意義

  1. 都市住民は、「こころの時代」の多様なライフスタイルを農山漁村で創造することが可能。
  2. 都市生活では難しかったプライベートな書斎やアトリエ、音楽演奏室等の所有が実現。
  3. 農山漁村の側でも、一定規模の消費需要、住宅需要等を創出、地域コミュニティ活動や地域文化活動等の新たな担い手の増加。
  4. 様々なケア等の生活面や震災等の災害に対するセーフティー・ネット(安全網)の役割。

二地域居住の問題点

問題点①住居
二地域で居住するためにはそれぞれの地域で住居を持つことになるが、たとえ賃貸にせよ、それだけの資力がある人がどれくらいいるかという問題が大きい。空き家等は農山漁村にたくさんあるという調査も有るが、たとえ数年に一度の墓参り程度にしか立寄らない家にしても他人には貸したがらない人が大半である。また、住むにしても農山漁村ではなく、なるべく都市部に近いところに住みたいとの希望が現実には多い。なるべく都市の生活利便性を犠牲にはしたくないとの意向である。
問題点②交通費
二地域を行き来するための交通費も現実的な問題である。


問題点③徴税など社会制度
技術的には、住民登録制度等との関係、どちらの地域で個人住民税等を課税するか(またはどういう比率でシェアリングするか)などの問題がある。現在の社会制度は「一地域居住」を前提としているからである。

問題点④介護等
夫婦どちらか又は両方が介護を要するようになった場合に、二地域居住という自由な形を続けられなくなる。現実に、どの地域で介護サービスを受けるかも問題。

二地域居住をしている人の体験談

二地域居住

二地域居住

二地域居住で有名な馬場一家がいます。馬場さんは夫婦と子供三人の5人家族で、東京と田舎の二地域居住をしています。田舎は南房総市の里山の一角にあります。夫婦とも平日は都会で働き、子供も都会の学校に通い、週末は家族そろって田舎暮らしをしているのだそうです。きっかけは、息子が虫が大好きだったという理由だそうです。都会では虫取りが出来るところが限られています。週末の度に遠くまで遊びに行くのなら、田舎の家を探した方が早いと考えたそうなのです。また、仕事だけではなく、お互いの実家も都内にあることから、本格的に田舎暮らしを始めるつもりはなかったので、二地域居住の結論になったとか。

確かに、二つの家を購入して、管理維持して、行き来する為の交通費を考えるとかなりの出費になるらしいのですが、代わりに旅行費やレジャー代が減ったと言います。週末に田舎暮らしすることが、旅行に行くようなもの。子供たちも楽しんでいるようですが、女の子よりもやはり男の子の方が楽しんでいる様子です。

また、都会での仕事のストレスも、週末に田舎暮らしが待っていることを考えると頑張ることが出来るとのことです。週末にリフレッシュしてからまた都内で仕事をする。その繰り返しで、平日も週末も楽しむことが出来るのです。

馬場さん一家が、二地域居住を始めてから10年あまり。週末や連休だけの田舎暮らしが、今では田舎の地域の人ともコミュニティを作り、NPOまで立ち上げたとのこと。地域活性化の為に頑張っているとのことです。

 

 

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