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田舎暮らし コミュニティ

田舎暮らしをする上では、田舎のコミュニティのことを良く知っておく必要があります。田舎暮らしを成功させるのも、失敗させるのもこのコミュニティが原因である場合が多いのです。実際に住んでみてから、『こんなはずではなかった』となる前に、しっかり学んでおきましょう。

田舎暮らしはコミュニティがすべて!?

都会暮らし コミュニティ

都会暮らし コミュニティ

都会で暮らしている人間にとって、地域コミュニティはほとんど感じられないかと思います。子供を育てている家でも、子供同士の繋がりで、近所の母親同士が仲良くしたり、自治会の子供会に参加する程度なものです。また都会では、地域のコミュニティに参加するかどうかは本人の自由意志であり、参加しなくても特に問題にはなりません。『隣の人が何をしているのか分からない』と言う点が、都会のよさでもあり、問題点でもあるのですが、その都会に慣れてしまっている人にとっては普通の事です。都会暮らしの地域コミュニティの希薄さに慣れてしまっている人には、田舎のコミュニティの濃さについていけないかもしれません。

田舎暮らしと行っても、地方都市から山奥までレベルがあるのですが、ここでは山村での田舎暮らしを例にとって話します。初めての田舎暮らしに失敗する例としては、この山村の田舎暮らしのコミュニティについていけない、という理由が非常に多いのです。それでは、山村のコミュニティとはどのようなものなのでしょうか?

みんな幼なじみみたいな感覚!?

田舎暮らし コミュニティ

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山村の田舎の人たちは、みんな親やまたその親の世代から、そこで暮らしている人が非常に多くいます。農家の人が多いので、先祖の土地を引き継ぎながら暮らしているのです。ですので、ほとんどの人が顔見知りで、家族のような関係で幼なじみなのです。自分で作ったものをお裾分けするのは当たり前の変わり、暇があれば農業の手伝いをするのも当たり前の世界。良く言えば、助け合いが当たり前なのです。そのような土地に、よそ者が入ってきたらどうなるでしょうか?同じように野菜ももらえるかもしれませんが、セットで農業の手伝いも待っています。農業や手伝いが好きな人であればいいかもしれませんが、農業の手伝いをするつもりがないのであれば、山村の田舎暮らしは止めた方がいいかもしれません。地元の人にとっても、手伝ってくれない人が来ても面白くありません。仲良くすることが難しくなるでしょう。

情報の伝達が早すぎる!?

田舎暮らし コミュニティ

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当然、一人だけ知らない人が入ってくるので目立ちます。あなたの行動の一部始終が監視されていると言ってもいいかもしれません。村人から見れば、別に監視しているわけではありませんが、村人の感覚から普通なことなのです。例えば、あなたが夜遅くまで起きていたとしたら、『夜中の2時に灯りが付いていたけど、夜遅くまで起きて何しているの?』とか、『昨日礼服来ていたけど、誰かの結婚式でも行ってきたの?』とか、平気で聞いてきます。また、一人だけで掃く、村人全員がそのことを知っています。大げさな話ではなく、本当の事です。都会の人から見れば、なんだか気味の悪い事ですよね。自分の行動が一部始終、知れ渡ってしまうのです。それもSNSで拡散したごとくの猛烈なスピードです。田舎の人にとっては、コミュニケーションの一つで、昨日引っ越してきた誰々さんが、どこで何々していたよ、と悪げもなく話してしまうのです。都会の人にとっては、プライベートのことをべらべら他人に拡散して迷惑なことですが、そのような感覚は一切ありません。

もし、あなたが自分の情報を他人にあまり知られたくないような人であれば、田舎暮らしは長続きしないでしょう。他人の言動を伝言ゲームのように会話することが、田舎のコミュニティの一つなのです。

お節介と村八分の関係!?

田舎暮らし コミュニティ

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田舎の人は兎に角お節介と言うか、距離を近く保ちたがります。田舎には泥棒がいないので、田舎の人たちはドアを開けっぱなしで生活していたりします。都会の人も初めは用心して、ドアを閉めているのですが、そのうちに周りの人と同じようにドアを開けて外出するようになったりします。そうすると、びっくりするようなことが起こります。例えば、知らない間に近所の人が家の中に入っていて部屋の掃除をしてくれていたり、洗濯物が取り込まれていたり、料理や野菜が部屋にテーブルに置かれていたりします。都会の人にとっては、ある意味ドロボーが入ったよりも恐ろしいですよね。しかも、近所の誰がやったのか分からないのですから。

また、村に引っ越すという事は、村にとっては『新人が来た!』ととらえるようです。学校の部活でいう、新人歓迎会のようなものが開かれる場合があります。しかも、毎晩続いたりします。お酒もたらふく飲まされます。そのような付き合いが好きな人がいいのでしょうが、お酒が苦手だったり、自分のプライベートの時間を大切にしたい人にとっては我慢できないことです。もし、お誘いを断ったものなら、それこそ村八分にされてしまいます。次の日から、ぱたりと挨拶もしなくなり、相手にされなくなります。村の生活で、村の人々に無視されると生きていけません。

コミュニティが多すぎる!?

田舎暮らし コミュニティ

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田舎暮らしはコミュニティの塊のような場所です。都会では考えられないぐらいコミュニティが存在します。例えば、消防団に入るのは当たり前、地元のゴミ拾いの会、草刈りの会、山を守る会、川を守る会、地域活性化委員会、里山を守る会、などなど名称は各地で違えど、似たようなコミュニティが山ほどあります。そのすべてに参加するとどうなるか想像がつくことかと思います。スローライフどころではありません。毎日、ゴミ拾い、草刈、森の散策、定例会などで大忙しで、自分の時間など持てません。もともと田舎の人たちはすることがないので、これらに参加することで退屈しのぎになるので丁度いいのですが、都会の人から見れば、とてもじゃないですが、すべてに参加する余裕はありません。田舎暮らしのすべてを、田舎のコミュニティに捧げなければならないのです。

 

田舎暮らし コミュニティ 郷にいては郷に従え

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田舎暮らしと言っても、田舎のレベルは様々です。これまでの説明は、最初に触れましたが、山村のど田舎の話です。すべての田舎暮らしがこのようなコミュニティが存在するわけではありません。しかし、これに近い所はいくらでも存在します。田舎暮らしを成功させるには、田舎のコミュニティを上手くこなす必要があります。すべてを拒否するわけにもいかず、かといってすべてに参加する余裕はありません。田舎の人と、上手く距離を取って、郷にいては郷に従えという諺のように、上手く対応していく必要があるのです。

そのようなことが、我慢できないようであれば、山村の田舎暮らしは難しいでしょう。都会に近い田舎暮らしであれば、このようなしきたりや濃い関係のコミュニティもなくなってきます。都会に近づけば近づくほど、地域コミュニティが薄まっていくとイメージしてください。あなたが、どこまで地域のコミュニティと関わっていきたいかで、田舎暮らしのレベルを選んでいけばいいでしょう。

しかし、良く言えば、お世話好きで、助かる人には非常に助かります。例えば、都会では子供の面倒を近所の人にお願いすることは難しいですが、田舎であれば、快く引き受けてくれます。また、田舎の人はみんなおしゃべりが好きなので、田舎暮らしをするだけで、お年寄りとのコミュニケーションを取ることが上手くなります。子供達も自然と、大人たちとのおしゃべりが普通にできるようになります。田舎暮らしと都会暮らしは表裏一体なので、お互いの良い面と悪い面を考えながら、選択していくといいと思います。

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