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成長・衰退論

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お店・人・団体・企業・町・国など全てに当てはまる成長・衰退論

『田舎暮らし・理想の町どっとこむ』のトップメニューになぜ『成長・衰退論』なるものがあるのでしょうか?田舎暮らしするのに、関係あることなのでしょうか?理想の町を探すうえで必要なことなのでしょうか?自治体にとっても意味のあることなのでしょうか?

味方良太郎の『21世紀の思考法』には下記のようなことが書かれています。

2章 思考の科学変化より (一部割愛しながら抜粋します)

●アメリカ人と日本人の子供はアメリカ人と日本人の両方の文化と思考を身に付けることが可能である。また、両方のいいところと悪いところをミックスしてあらたなハーフ思考を身に付けることが可能である。このハーフ思考こそがイノベーションである。

●人が3人集まると最大7パターンの思考が形成される。30人以上集まると、なんと10億以上の思考パターンが作られる。しかし、実際は30人と交流をそれぞれがしないので、思考パターンは必要最低限になってします。

●日本の村社会が発展しない理由は、子孫代々その土地を守ってきたために家長系列は村を離れることが無いので、新しい情報が入ってこない。また、農家は農家の事だけやっていればいいという、新しい事は学ぶ必要がないと考えているため。

●江戸時代の宿場町が発展した理由は、街道により人の往来が頻繁だったために、新しい情報がたくさん入ってきたため。例えば東海道は江戸と東京を繋ぐ道なので、江戸と京都の情報が街道沿いにある宿場町にたくさん入ることになった。街道は人と情報と新しい商品とサービスをもたらすので宿場町は発展していった。

●神戸や横浜などの港が栄える理由としては、外国人居留地もあることから、海外の人・情報・商品・考え方・文化・言語・風習などが沢山入ってきたためである。現状と違う文化や情報ほどイノベーションが起こりやすくなる。神戸や横浜が西欧風が漂う理由は西欧の文化を受け入れて取り入れてきたからである。

●ギリシャ文化(ヨーロッパ)とオリエンタル文化(西アジア等)が交ざり合ってヘレニズム文化ができた。

ヘレニズム文化とは

ギリシア人中心の思考から、ギリシア人もそれ以外の人も関係ない、個人としていかに生きるのか、同じ世界の人間としてすべては同胞なのだという、世界市民主義(コスモポリタニズム)という考え方が広まったのです。

●ユダヤ人や華僑や印僑が成功する理由は、独自のアイデンティティーを持って、他の国の文化や風習に触れることで、大きなイノベーションが生まれるからである。

結論を言いますと、

人や文化や国が大きく飛躍する時と言うのは、今までの自分や自国にはない大きく違う思考が入ってくる時なのです。その反対に、成長しない・衰退していく理由は新しい事をせず、変わることなく、今までと同じことしかしない場合です。

お店・人・団体・企業・町・国など全てに当てはまる成長・衰退論

それでは、例を出して説明しましょう。

お店の例

お店ではありませんが、日本で一番人気のあるテーマパークはディズニーランドですよね?ディズニーランドが人気がある理由は沢山ありますが、大きな理由の一つとして、『変化』があるからという理由です。季節ごとにコンセプトが変わるだけではなく、月ごとにもパレードが変わったり、雰囲気が変わったりしますよね。その変化が見たくてお客さんは何度も足を運ぶのです。

人の例

AKB48が人気がありますよね?なぜでしょうか?これも『変化』があるからです。メインメンバーが卒業したり、新しいメンバーが入ってきたりしますよね?また、そのメンバーを決めるのに国民に投票させてりして、多くの人に関わりや『交流』を持ってもらっています。自分が選んだ、自分が関係している、という事で根強りファンが出来上がるのです。

アイドルグループとは違いますが、一般の友達付き合いのグループを考えてみましょう。多くの人が、毎回同じメンバーと付き合っていませんでしょうか?毎回似たような会話をしていませんでしょうか?同じグループと同じ会話しかしなければ、成長はしません。いろいろな考え方の人と付き合うから人は成長するのです。最近の若い人はいろいろなグループと付き合うようになってきました。スマホのお陰で、様々なコミュニティが簡単に持てるようになったからです。彼らは昔の人には無いような発想を沢山持っています。

団塊の世代の人は、就職したら一生同じ企業に務めるという価値観が一般的でしたので、仕方がないかもしれませんが、今の時代は違います。同じ企業にずっと働いていると頭が固くなってきます。その企業風土に侵されてくるのです。成長発展を目指すのなら、どんなに長くとも10年を目途に新しい仕事を始めるようにしましょう。

団体・企業の例

団体で言えば、例えば商工会議所のメンバーです。打合せや会議などはいつも同じメンバーの年寄り仲間です。新しい発想が全く出ません。商工会議所に関わらず、このような団体は世の中には山ほどあります。また企業も同じですね。新しい社員を取ることもなく、他の業界と付き合う事や勉強することが無い企業には、発展成長はありません。時代の変化に対応しない代表や団体や企業は衰退していく一方です。反対に、時代の変化に対応して、新しい事に取り組み、他社と組んだり、社員の意見を聞いたりする会社はどんどん成長発展していきます。

村・町などの自治体の例

村や町などは大開発しなければ、大きな変化はありません。しかし、自治体に対してはディズニーランドのような目に見える変化を期待しているわけではありません。大切なことは時代の変化に対応できる順応力なのです。田舎の人や役所の人ほど、昔のことや前例のことを口にします。その人たちの頭の中には『過去』が基準なのです。しかし、ディズニーランドが成功した理由は、創業者のウォルトディズニーが未来を夢見て、今までは存在しないようなテーマパークを構想してからなのです。つまり『未来』を基準にしていかなければならないのです。

田舎の人たちは、新しい人や情報や物事を受け入れようとしません。『今までそのようなことはしたことがないしな~、この村では長年こうしてきたからな~』と過去の話をします。受け入れること、変化をすること、変化に対応すること、それが出来ない村や町は衰退していきます。港町の例でいいましたが、港町が栄えた理由は新しい人・情報・物・文化が入ってきたからだけではなく、それを受け入れたからなのです。ですので、例え新しい人が引っ越してきたとしても地元の人間や役場の人間が受け入れ体制を整えていなければ、すぐにまたいなくなってしまうのです。

国の例

国の場合も全く同じです。国が成長発展していくには、時代の変化に対応していかなけばなりません。また、新しい国・情報・文化を取り入れていかなければなりません。つまり、多くの国と付き合い、交流していく必要性があるのです。いつまでも鎖国的志向ではいけせん。島国的な発想ではいけません。日本が発展してきた背景には必ず情報・文化の受け入れが存在してきたのです。一度目は鎖国から開国をした時です。その時は欧米に比べて100年も遅れていた日本ですが、わずか20年程度で追いつき追い越しました。二度目の発展は高度成長の時です。日本が戦争に敗れて欧米の文化が再び入ってきたからです。そして、これから三度目の大きな成長発展をする時がやってきます。それは、世界中の国と付き合い新しい情報と文化が入ってくるときです。日本はまだまだ閉鎖的です。もっと多くの国と付き合い、もっと多くの国の人が日本にやってくるようになれば、日本は今の何倍にも成長発展することでしょう。日本に限らず、他の世界の国でも同じことが言えます。

 

 

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